※活動の詳細は下方をご覧ください。
11月11日(土) 三郷の川のクリーン大作戦 参加
10月28日(土) えな環境フェア2017 ブース出展
10月21日(土) 第27回藤前干潟クリーン大作戦(2017年秋)は雨のため中止となりました。
10月9日(月) AQUA SOCIAL FES!!2017「藤前干潟をきれいにしよう!」 開催
10月8日(日) 22世紀奈佐の浜プロジェクト 奈佐の浜清掃実施
9月16日(土) 環境デーなごや2017 ブース出展
6月24日(土) 22世紀奈佐の浜プロジェクト 藤前干潟エクスカーション開催
5月27日(土) 第26回藤前干潟クリーン大作戦(2017年春)開催
1月22日(日) 第6回ごみと水を考える集い開催
■11月11日(土)三郷の川のクリーン大作戦 参加しました。
藤前干潟に注ぐ庄内川の最上流である岐阜県恵那市三郷町が開催する「三郷の川のクリーン大作戦」に今年も参加しました。 名古屋からはイオン名古屋茶屋店イオンチアーズの子どもたちなど20名が参加しました。
川のクリーンアップ活動の後、ガサガサ体験、地元の方との交流会、「あんじゃないの家」見学&「ベル(雌馬)」とのふれあい、土岐川観察館での土岐川の生き物の勉強を行ってきました。子どもたちは、とりわけ土岐川観察館でのザリガニ、イモリ、コイ、等とのふれあいを楽しんでいました。
■10月28日(土)えな環境フェア2017 ブース出展しました。
えな環境フェア2017に藤前干潟のベンケイガニと一緒にブース出展してきました。
ブースではパネル展示とベンカイガニ釣りを行いました。ベンケイガニ釣りは子どもや高校生に非常に人気でした。ブースを訪れた方からは、ベンカイガニを見て「これサワガニ?」、「これ食べれるの?」等の質問があり、このカニたちが生息する藤前干潟の実態などを説明する良い機会となりました。
■10月21日(土)2017年秋 藤前干潟クリーン大作戦 雨のため中止しました。
10月21日に開催予定の「藤前干潟クリーン大作戦2017秋」は、 雨のため中止としました。
参加予定だった皆様、誠に申し訳ありませんでした。
次回は2018年春に行う予定ですので、よろしくお願いいたします。
【報告】
「藤前干潟クリーン大作戦2017秋」は中止となりましたが、庄内川最上流にある恵那市三郷町のみなさん27人と実行委員会メンバーが上下流交流会を実施しました。
【藤前干潟クリーン大作戦2017秋の案内チラシ、エントリーシート】
参加される際は事前に当ホームページの「参加に当たって」を一読いただき、安全対策等に協力いただきますようお願いいたします。
また、事前に下の受付用紙に必要事項を記入し、受付に提出いただけると受付がスムーズです。
■10月9日(月・祝)AQUA SOCIAL FES!!2017「藤前干潟をきれいにしよう!」 を実施しました。
中日新聞社とともに、藤前干潟の海岸清掃「AQUA SOCIAL FES!!」を実施しました。約180人の参加があり、ごみ焼却施設である南陽工場の見学後、藤前干潟の海岸の清掃活動を行いました。参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
■10月8日(日)22世紀奈佐の浜プロジェクト「奈佐の浜海岸清掃」を実施しました。
三重県鳥羽市答志島にある奈佐の浜海岸清掃には、伊勢湾流域である愛知県、岐阜県、三重県から大勢の人が集まり、海岸清掃をした後、各地で活動している団体の活動報告や交流会を行いました。愛知県からは、57名の参加がありました。参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
■9月16日(土) 「環境デーなごや2017」にブース出展しました。
今年の環境デーなごやでは、中部大学ボランティア・NPOセンターの学生さんと一緒に、「伊勢湾ごみ流出防衛最前線!豊かな川・海・心を!!学生による三つのアプローチ」というテーマでブース出展し、両団体の活動紹介のパネル展示や藤前干潟のカニ釣りなどを行いました。
■6月24日(土) 22世紀奈佐の浜プロジェクト「藤前干潟エクスカーション」を開催しました。
今年の22世紀奈佐の浜プロジェクトのエクスカーションは、藤前干潟で行われました。三重県、岐阜県、愛知県から合わせて約180名の参加があり、ラムサール条約登録湿地である藤前干潟の清掃活動、南陽工場(ごみ焼却場)見学、学習会を通して伊勢・三河湾流域の保全について学ぶとともに、交流を深めました。
藤前海岸の清掃活動の様子(写真左)、参加したみなさんの集合写真(写真右)。
南陽工場(ごみ焼却場)の見学(写真左)、千葉賢教授(四日市大学)による記念講演「伊勢湾の漂着ごみの最新情報」の様子(写真右)。
参加者の交流会の様子(写真左)、子どもたちは干潟のカニを観察等を行いました(写真右)。
【22世紀奈佐の浜プロジェクト「藤前エクスカーション」の案内チラシ】
■第26回藤前干潟クリーン大作戦(2017年春)開催しました。
快晴の天気の中、全会場合わせて約1,670人の参加がありました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
藤前会場でごみを拾う参加者のみなさん(写真左)。藤前会場で集まったごみ(写真右)。
中堤会場の清掃に集まった人々(写真左)。庄内川の水質調査とその結果発表をしてくれた多治見市の笠原中学校と北陵中学校の生徒たち(写真右)。
中堤防会場の清掃後に行った干潟観察会の様子。環境省名古屋自然保護官事務所職員の解説を聞いた後、中部大学ホランティアNPOセンターの学生さんの先導で干潟へ入りました。
【藤前干潟クリーン大作戦2017春の案内チラシ、エントリーシート】
■1月22日(日) 第6回ごみと水を考える集い 開催しました。
ごみと水を考える集いは、「伊勢・三河湾の漂着ごみゼロ」と「ごみがうまれない社会創り」の啓蒙活動とネットワーク作りの推進を目指して毎年行っている集いです。6回目となる今回は稲永スポーツセンターで開催し、36団体から計81名の参加をいただきました。
集いの中では、流域で活動する方の基調報告および特別報告、分散会を行った後、当集いからのアピール(下方掲載のPDF)を採択し、流域等の地方自治体・行政機関61機関にこのアピール文を送付しました。
【第6回ごみと水を考える集い 報告文、採択アピール、報告チラシ】
藤前干潟クリーン大作戦実行委員会実行委員長の挨拶(写真左)。土岐川・庄内川源流の森委員会事務局長村上氏による基調報告の様子(写真右)。
公益社団法人名古屋清港会常務理事の加塚氏(写真左上)、中部大学応用生物学部上野研究室のみなさん(写真右)、名古屋市立名古屋商業高校の商品開発研究班のみなさん(写真左下)による特別報告の様子。
分散会の様子。
【第6回ごみと水を考える集い 参加呼びかけ、告知チラシ、参加確認様式】